7月の訪日外国人旅行者数は340万人を記録し、月間過去最高となりました。

まとめ:7月の訪日外国人旅行者数は過去最高の340万人に達しました。文化的な人気と円安がその要因です。国別では中国が最も多く、次いで台湾でしたが、韓国は減少しました。
海外の反応(ピックアップ)
投稿者1:
よりによって7月に来るなんて、どこもかしこもひどく暑いのに。この気温と湿度じゃ、旅行が楽しいなんて想像できない。
投稿者2:
2024年がピークだと思ってたのに。まだ来たい人がいるんだね。
投稿者3:
しかも90%が東京・大阪・京都に集中してるんだから😭
投稿者4:
夏休みだから、子供連れで来る人も多いしね。
投稿者5:
日本政府の目標は2030年までに年間6000万人の訪問者だから、それが実現するならまだピークには程遠いと思うよ。
投稿者6:
ホテルの値段はすでに異常だし、観光地はもう人で溢れてる。この目標で何を狙ってるのかよく分からないな。
投稿者7:
結局あの「予言」も人々を思いとどまらせなかったみたいだね。私も肌が2トーン黒くなって、毎日脱水状態になりかけたけど、先月の旅行は楽しかったよ。
投稿者8:
彼らは訪問者じゃないよ、観光ビザや一時滞在ビザじゃない。SOFAステータスだから違うんだ。
投稿者9:
ちなみに、これらの数字は、訪問者が多すぎるために一部の中国のビザオフィスが日本へのビザ申請を却下している状況下でのものだから、実際の需要はもっと高いんだ。
投稿者10:
こんにちは、はい、私です。7月に日本にいて、文字通り東京・大阪・京都しか行けませんでした…でも次回は都市から離れるつもりで、今から楽しみです!
投稿者11:
彼らは金儲けを狙ってるんだ。観光客はただ消費しに来るだけだから、経済にとっては純粋な利益になる。
投稿者12:
2024年には3700万人の訪問者があったから、まだ目標の半分を少し超えたくらいだね!
投稿者13:
私はいつも1月末から2月上旬に日本に行くけど、本当にいいよ。涼しいし、ずっと混んでない。なんでみんな夏に行くのか分からないけど、好きならいいんじゃないかな。私は寒い気候の方が好きだね。
投稿者14:
ぜひ行ってみて!これらの都市以外にも、本当にたくさんの魅力的な街や県があるんだから!でも、交通の便がいいから、主要3都市を拠点にして他の場所を探索するのも悪くないよ。
投稿者15:
そんなに悪くなかったよ。水を飲んで、エアコンのある場所で休憩して、毎日あまり無理しすぎないようにすればいい。一番大変なのは、完全に楽しむためには外にいなきゃいけない場所に行く日だけど、それ以外なら涼しく過ごす方法はたくさんあるし、大丈夫だよ。
投稿者16:
問題は、日本が観光客に東京・京都・大阪だけでなく、日本の他の地域も訪れてもらう方法を見つけなければならないということだ。
投稿者17:
スペインへの外国人観光客は、はるかに幅広い場所を訪れる。スペインの観光客のうち、マドリードやバルセロナ(最も訪問される2都市)に行くのは約10%に過ぎない。日本は昨年約3700万人の観光客がいたが、その半分以上が東京へ、40%が大阪へ、30%が京都へ行った。スペインのどの都市も、東京や大阪ほど多くの外国人観光客を受け入れることはなく、京都でさえマドリードやバルセロナよりも多くの外国人観光客を受け入れている。日本には観光客が多すぎるのではなく、観光客が少数の場所に集中しすぎているのだ。
投稿者18:
ユーロやドルで払うなら、そりゃそうだろうね。ここに住んでいて円で給料をもらっている私たちにとっては、観光客の流入で物価が毎年急上昇するのを見るのは嬉しくないよ。
編集部の一言メモ
訪日外国人観光客の増加傾向は続き、夏季の旅行も活発なようです。主要都市への集中が見られる中、オーバーツーリズム対策や地方への分散化が今後の課題として挙げられます。経済効果への期待が高まる一方で、多様な視点から持続可能な観光のあり方を模索していく必要があるでしょう。